情熱大陸(2013年9月29日放送)で紹介されたAR三兄弟。
ARとは拡張現実のことです。
撮影している映像の中に両目、口、鼻があり、それが人間の顔というのを認識したら、眼からビームが出る映像を元の顔の映像に付加するというもの。
眼からビームは衝撃的な映像ですね。
眼から出たビームで現実の世界にあるものに点火するという実験映像がライフハッカーというサイトで紹介されています。
情熱大陸で紹介していた「AKBリアルタイム総選挙」は
アプリを入れた視聴者が放送を観ながら、お気に入りのAKBメンバーの映像にタップ(投票)するというシステム。
情熱大陸アプリ
投票が集まるにつれて、人気のあるメンバーの映像が大きくなります。
情熱大陸のアプリは10万ダウンロードあったけど、情報量が多くなりすぎて実際の運用は3万に制限されていました。
ちなみに自分は、放送中にアプリの操作ができたけど、知人二人は制限されてアプリを使えなかったそうです。
おーすごい!
と、まではいかなかったけど、アプリを使った放送実験は新体験でした。
自分の観たい映像が観れる時代がいよいよ現実になってきましたね。
東京オリンピックのころは今とは違う映像が楽しめそうですね。
(sakamoto)